てぃーだブログ › 新JIMIに首ったけ

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Posted by TI-DA at

2012年01月01日

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

このブログを下記に移します。
http://the3rdstone.seesaa.net/
しばらくしたらここを閉鎖します。よろしくお願いします。
  


Posted by kigahen at 18:07Comments(0)

2011年11月25日

Happy Birthday To JIMI!! Live at GROOVE



JIMI HENDRIX Tribute Live Happy Birthday To JIMI!!

'11.11.26(Sat)

開場21:00 開演21:30
料金1,000円+ドリンクオーダー(afro hair:500円+ドリンクオーダー)

GROOVE:浦添市勢理客 2-18-10 地下一階 Tel & Fax:098-879-4977


The 3rd Stone From The Sun

KIGA HENDRIX,
GACHAPIN,
SHIROMA KAJYU

Hideki Nara(from Hyogo)

YASU HENDRIX(from Osaka)

ビセタケヒロ(Bass,ex The Crybaby's)

川満 睦(Key)

山田ヨシカネ(Sax)

Nory Hendrix(M4,Guitar)

中山 茂(M4,Bass)

その他多数
and More

今回で10回目となるバースデイ・ライブは、奈良秀樹君(兵庫)とやすへん。YASU HENDRIX(大阪)を迎えての豪華ラインナップ!!さらにゲストを交えてエレクトリック・チャーチ・ミュージックを爆音で奏でます!!
恒例のJIMI Birthday Cakeもあるよ!
是非是非、見に来て下さい!!お待ちしております!


groove HP
http://www.cosmos.ne.jp/%7egroove/

The 3rd Stone From The Sun HP
http://www1.odn.ne.jp/~chs27510/tk/3rdstone/3rdstone.html  


Posted by kigahen at 01:13Comments(1)Liveinfo

2011年09月04日

緊急追加出演決定‼

9/18のLiveにしのぶ鳥ストリッパーの緊急追加出演が決定しました!

こりゃ面白くなってきましたぞ‼

JIMI HENDRIX Tribute Live

'11.9.18(Sun)

開場21:00
開演21:30

料金1,000円+ドリンクオーダー
(afro hair:500円+ドリンクオーダー)

GROOVE
浦添市勢理客 2-18-10 地下一階
Tel & Fax:098-879-4977


The 3rd Stone From The Sun
KIGA HENDRIX,GACHAPIN,SHIROMA KAJYU
Guest:NORYHENDRIX(from M4)

しのぶ鳥ストリッパー  


Posted by kigahen at 07:47Comments(1)Liveinfo

2011年09月01日

JIMI HENDRIX Tribute Live '11.9/18 at GROOVE



JIMI HENDRIX Tribute Live

'11.9.18(Sun)

開場21:00
開演21:30

料金1,000円+ドリンクオーダー
(afro hair:500円+ドリンクオーダー)

GROOVE
浦添市勢理客 2-18-10 地下一階
Tel & Fax:098-879-4977


The 3rd Stone From The Sun
KIGA HENDRIX,GACHAPIN,SHIROMA KAJYU
Guest:NORYHENDRIX(from M4)
  


Posted by kigahen at 01:21Comments(0)Liveinfo

2010年12月10日

Happy Birthday to JIMI !!無事終了!!

'10.11.27(Sat)
JIMI HENDRIX Tribute Live
Happy Birthday to JIMI !!

無事終了しました‼ってもう10日以上も過ぎてるけど(笑)
見に来てくれた方々、ありがとうございました。
出演してくれたしのぶ鳥ストリッパー、ありがとう‼
かっちょ良かったなぁ~。なんか懐かしい感じでした。しかし、曲構成と詩が良いんです。ゆったりしたドラムと突っ込みぎみのベースが、凄く大きなうねりを出していて、激しいんだけど、優しいっつーかおおらかっつーか、なんかとにかく気持ち良かったです。
 課題曲のCrosstown Traffic,カッチョ良かったな!!ちゃんとカズーも用意してて(笑)。自分たちがこの曲やると、古くさいオールディーズのようになっちゃうんだけど、なんかすっごくロックな感じがしたんだよね。でもほんとはBold as Loveをリクエストしたんだけどな…(笑)

 自分らはというと、ビデオ用意したんだけど故障して撮れなかった。(音だけでも録っとけば良かったなあ…)なので客観的には判断出来ないのですが、自分的には家で弾いてる時みたいにイイ感じでギターを弾けたと思います。ピックを持つ親指に弦を感じながら、弦を弾いてるのを感じながら演れた様に思うのです。
 あともう一つは、我慢した‼いつもは段々盛り上がって来ると、イイや、もういっちゃえ!ってなっていい加減に弾いちゃうんだけど、今回は、いやまだいっちゃダメ、まだまだいっちゃダメ(笑)みたいな感じで踏ん張って、引っ張ってみました。そんでもってここ‼って時をつかむっつーか、それを意識していたんだけど、するとカージュのドラムが絶妙に入って来て、うおぉ⁈っと興奮状態‼そんな瞬間が感じれたライブでした。
 ライブ終わった後、カージュが内側に入り込んでた、リハみたいに気持ち良く出来た、って言ってるのを聞いて、あの時のあの瞬間は嘘ではなかった事が証明された様な気がしました。うん、確かに感じた。
 聞いていた人達はどうだったんだろう?楽しめたかな?でもね、あの感じを感じてしまうと、早くまた演りたくなっちゃうのよのね。
 しかし次回はまた来年という事で。
んん…、待てない(笑)、誰かオファー下さい!

 ライブ後、ガチャピンはいい感じで酔っぱらいでした。よっぽど、音がうるさかったのね。

という事で、また来年!!

Set List
Are You Experienced?(Happy Birthday)
Fire
The Wind Cries Mary
Drivin' South
Foxy Lady
Red House
Hey Joe
Come On (Let The Good Times Roll)
Hear My Train A Comin'
Purple Haze
Voodoo Child (Slight Return)   


Posted by kigahen at 11:22Comments(0)Live Review

2010年11月23日

Happy Birthday to JIMI !! 2010

//img05.ti-da.net/usr/jimikubi/写真.JPG
//img05.ti-da.net/usr/jimikubi/写真%5B1%5D.JPG
//img05.ti-da.net/usr/jimikubi/2010-4-5-10.jpg
もうこんな季節になりました…。これが終われば今年も後僅か…。
是非、足をお運び下さい。

JIMI HENDRIX Tribute Live
Happy Birthday to JIMI !!

'10.11.27(Sat)
GROOVE
浦添市勢理客 2-18-10 地下一階 Tel & Fax:098-879-4977

開場21:00 開演21:30
料金1,000円+ドリンクオーダー(afrohair:500円+ドリンクオーダー)

The 3rd Stone From The Sun
しのぶ鳥ストリッパー

 今年はJIMI生誕68年目。
いっしょに祝ってくれるのは、しのぶさん、ベギー率いるしのぶ鳥ストリッパー!!
初対バンで今から楽しみにしております。そして課題曲も楽しみですね(笑)
乞うご期待!!
いつものようにライブ後はバースデイ・ケーキを食べましょう。  


Posted by kigahen at 13:15Comments(0)Liveinfo

2010年06月20日

Qween Bee


前回のJimi首は、バディ・マイルスの追悼記事だったんですが、ニューJim首第1弾はまたしてもな内容なんです。しょっぱなから重苦しい話で恐縮ですが、これを吐き出さないと次に進めないもので…。
ということで再開第1弾は…

Goodbye,Qween Bee

 The JIMI HENDRIX EXPERIENCE のDRUMMER,Mitch Mitchellが2008年11/12に亡くなった。享年62歳。
 1966年EXPERIENCE のDrummerとしてデビューしたのが19歳。それからJIMIとは最後までいっしょに音楽を作ってきた。JIMI死後は未完成の音源をエディ・クレイマーといっしょにぎりぎりまで手を入れ完成に近づけた。2004年にはフジロックフェスティバル出演のため来日。そんときは見に行こうか本気で悩んだ…。結局行けず、音源だけを聞かせてもらった。そのしょぼさ加減にショック、大大大ショックがーん…。もういい年だしなあ…。ブクブク不健康そうに太ってたし。でもその後はEXPERIENCE HENDRIXのイベント等で勘を取り戻してきたようで、がんばって活動を続けていた矢先の事だ。
 モンタレーでの壮絶ドラミングはJIMI同様鳥肌モンでした。腕が交差して反対側のシンバル叩くなんて絶対目立ちたがり屋だよ!そしてFIREのあのドラミング最高!ウッドストックのJam Back At The Houseでのドラミングはすばらしい、顔で叩いてるよね(笑)、その他Mitchについては以前の「Jimi首」に書いているのでそれを参照ください。
 自分が知らないだけかもしれませんが、彼のようなスタイルのロック・ドラマーってその後には全然見当たらないですよね?何ででしょう?やっぱりロックぽくないからかな?前にも書いたけど、手数の多さでいうとキース・ムーンが似てるかなと思うけどキースはもっとロックぽいと思う。ジャジーな感じがしますよね、ミッチは。ちょっと古くさいというか(笑)。でもそんなドラミングだからこそExperienceが不思議な(笑)、サイケデリックなサウンドになっていけたのだとも思います。後期(CRY OF LOVE BAND)は、黒人ベーシストBILLYの影響もあり、ずいぶんドラミングも変わりました。彼にとっても、成長の途中だったように思います。CRY OF LOVE BANDがもっと長い時間やっていけていたら、ミッチのドラムは相当な変化と成長が出来ただろうし、その後のファンク・ロック自体が変わっていたかもしれません。

 いまごろ向こうでは始まってるよ、ExperienceのLIVEが!なんたってついに3人揃ったんだから!!38年ぶりの再結成ってやつ。1曲目はやっぱりFIREでしょ!
Mitch Mitchell、いままでありがとう。ご冥福をお祈り致します。

追記:今年2010年に入って、Jimiの新譜が発表された。もちろん未完成の未発表曲集なんですが、これを聞いてまたまたMitchのドラミングへの感じ方を変えさせられた。手数が多くて軽いという印象があったのだが、他のドラマーと聴き比べると全く違う!!全然軽くなんかないじゃないか!!というかあんな重いサウンドなのに、こんなに軽快にぶっ飛んだドラミングだなんで!!脅威だ!!
Jimiの新譜「Valley of Neptune」に納められている3曲目、「Bleeding heart」ではミッチではなくロッキー・アイザックというドラマーが叩いている。軽めのファンク・ロックにアレンジされていて軽快なナンバーだ。この曲はアルバム「WAR HEROS」にも納められているが、こっちはミッチが叩いている。聴いていくと、前者のドラムの音色がどうも単調に聞こえてくる。悪く言えばドラムマシンのように抑揚がなく、ずっと聴いていると飽きがくるんだよね。Jimiのギターは十分すぎるほど跳ねまくっていて、ウネりまくっているのに全体としてはカチンコチンな印象を受けるのです。しかし後者のミッチが叩いているバージョンは、全体が固まりとなってうねりまくってる!!超ファンク・ロックって感じでご機嫌なんです。「Valley of Neptune」に収録されている他の曲でのミッチのドラミング、そしてその音色を聴けばそのすごさは歴然とする。生きてるんだよね、GROOVEが!!「Red House」なんてすごすぎる!!やはりロックの歴史を築いただけの事はある、最強のドラマーだ。軽すぎるとか、リズムキープが甘いとか、なんとか言うけど、そのレベルは他のドラマーとは比べ物にならないハイレベルで、しかもJimiの音楽には必要不可欠なものだったんだよ。ほんとにJimiがミッチに出会えた事は奇跡で、その出会いが奇跡の音楽を生んだ。
Jimiだけではなし得なかった、新しい音楽を共に作り上げた人物、それがMitch Mitchell。ほんとにこんなドラマー、ほかに聴いた事ないよ。Mr.Qween Bee,Great!!  


Posted by kigahen at 22:57Comments(0)

2010年06月19日

ご無沙汰しておりました

いや〜、本当にご無沙汰しちゃいました。前回更新が08年の3月ですから2年ぶりと言う事になっちゃいましたガ-ン
この間に様々な事が起こっちゃって、書く事はいっぱいあるんですが、何しろ筆無精なもので…。
再開するにあたりブログってやつを使ってみようという事で、タイトルも「新」をつけましたニコニコ
とりあえずこれからはここ
『新 JIMIに首ったけ』で
天才ギタリスト、ロックギターの革命児、Jimi Hendrixについての
様々な事、魅力などをお伝えして行けたらと思いますので、どうぞよろしく。

これまでの『JIMIに首ったけ』はこれまで通り残しておきますのでそちらもどうぞ。
http://www1.odn.ne.jp/~chs27510/tk/3rdstone/jimikubi/kubittake.html  


Posted by kigahen at 16:37Comments(0)